新型コロナで注目「空中タッチパネル」
新型コロナウイルスの感染拡大で、直接ボタンなどに触れず、空中に浮かぶ仮想的な画面に触れるだけで操作できる非接触型の「空中タッチ操作パネル」が注目されている。
非接触 空中タッチパネル注目
新型コロナウイルスの感染拡大で、仮想的な画面に触れるだけで操作できる非接触型の「空中タッチ操作パネル」が注目されている。三菱電機は空中に画像を表示する技術開発を2015年から進めている。
ネットの反応
コロナ対策、今後発生するかもしれないウイルス対策には持ってこいの技術だと思います。安心して使えます。
ただ同じ災害でも地震や水害で電源喪失した時にも手動やリアルスイッチで使えるような仕組みもあると、そうした場面に遭遇して時には助かります。
便利と安全を両立、お願い致します。
必要は発明の母だし、実用化の母でもあるなって思った。
この件がそうかは別にして、
過去に色々発明されててお蔵入りになったものでも、コロナの時代にはニーズがあるものも意外にあるかもしれない。
携帯電話が普及する前の時代だと、公衆電話の受話器を耳に当てるのも今なら嫌なのに外出先から電話するにはそれしか無いから使ってたわけだし、トイレの水道蛇口も手をかざせば水が出る・・とか、「不特定多数の人が触った、ひょっとしたらウイルスが付いてるかもしれない物」に触らなくてはならないことは排除されてきている訳だが、コロナの問題でこれは加速するかな。エレベータのボタンも無くなるなら、現金のやり取りや、図書館・漫喫での紙の本の閲覧・貸出、ゲームセンターのゲーム機、etc.も無くなっていくのかな。
いいアイディアですね。凹面鏡を使うと、空中に鮮明な上下逆さまの立体像が現れて、いかにも物体があるように見えますが、あれを利用するわけですね。
指の位置は、仮想の操作パネルの上に細い光線を縦横に張れば、どのビームを指がさえぎるかによって検出できます。この技術は感圧式液晶の登場以前に、ブラウン管式ディスプレイと組み合わせて、少しだけ使われていました。古い技術を組み合わせると、まったく新しいものが作れる。イノベーションの見本のような例ですね。
ガラケーの時代はスマホの使用方法など頭にも無かったけど、たった10年足らずでスマホ、タブレット、タッチパネルが当たり前の社会に
今の若い子の中にはPCのキーボードよりフリック入力の方がやりやすい子も居ると聞いて驚いたが、確かに今の子はガラケーよりもスマホの方が使用歴長いし小学生は物心ついた頃からあった物だしと納得
後10年もしたらタッチパネル自体も時代遅れとなる様な技術が生まれて当たり前になっているのかな?
コロナのお陰でこういうものが開発発達するって皮肉ですね。
何か益々未来を描いた映画のようになってきました。
ちょっと心配なのがこれに追いつけない人達です。母の友人(高齢です)はいまだに通帳と印鑑を持って3時までに銀行に行って現金をおろしてきます。ATMカードもクレジットカードも使ったことはおろか持っていないと思います。
色々なものが飛躍的に発達する中で今は楽しみであるけれど、将来自分が追い付いていけるか不安になります。
近未来を描いたアニメなどで描かれることがありますが、まさか実現しているとは…。時節柄衛生面が強調されがちですが、セキュリティの面でも期待できそうです。また、こうした新しい技術がコロナ終息後の経済復興の原動力になるといいなと思います。
ただ、他の方も書いているように、災害時等に電源が喪失した場合の対応が課題になるでしょうか。家庭や企業、店舗などに充電器とセットになったバッテリーを常備して、停電時はそれで何時間かは持つ、というかたちになるかな。また、緊急用にアナログ機器を残しておくのも手でしょうね。
自動車も含め、センシング技術の応用が増えてきたので、十分使える技術だと思う。 音声認識なども含めて、非接触による制御で、手を介した感染防止に大きく貢献できるので、日本の企業には頑張っていただきたい。
感触がないので非常に使いにくい。
慣れればなんとかなると思うが
慣れやすくするための感覚情報が必要。
オブジェクトに触った瞬間、モニター枠の色が
変って、接触時間で更に色が変わっていくとか、
直感的なやつがね。
開発してる人たちは慣れているという盲点から
抜け出せて初めて受け入れられる