安倍総理は持病の『潰瘍性大腸炎』が悪化したことから辞意を表明した。完治のない難病として指定されているこの病と闘いながらの7年8か月だったことを改めて知った国民の多くが胸に迫るものを感じたことだろう。また、安倍総理が病をコントロールし長期政権を築いてきたことは、難病と闘うすべての人たちを元気づけた。
28日に安倍晋三総理大臣が辞意を表明したことを受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員はツイッターで「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と、難病である潰瘍性大腸炎が本人の管理能力によるものと誤解を与える投稿を行った。
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
@norinotes 安倍さんがこのコロナなど問題が山積したタイミングで辞任を表明したのも勇気が必要だったと思います。
意識不明などで倒れる前に決断した事は逆に評価されてもいいと思いました。
とても大変であろう首相という仕事をしていただき、長きに渡り、安倍さんありがとうございました。
お疲れ様でした。
@QVkxVXRO6eI7O7O @norinotes 私も二十歳の時に難病を患いました。
それ以前と以後で私の人生が私の人生でなくなったか。治らない人生を認めることも出来ない人が恐らくたくさんいます。
知りませんでした。それが単なる癖で、危機管理能力、つまり自分のせいなんて…
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安倍首相が、持病の潰瘍性大腸炎の悪化により辞任を表明されました。「病気があるなら、総理大臣になるべきではなかった」「会食ばかりしていたから病気が悪化した」など、批判の声が散見されましたが、ここには多くの誤解が含まれています。 潰瘍性大腸炎
安倍首相が、持病の潰瘍性大腸炎の悪化により辞任を表明されました。「病気があるなら、総理大臣になるべきではなかった」「会食ばかりしていたから病気が悪化した」など、批判の声が散見されましたが、ここには多くの誤解が含まれています。
引用元:yomidr.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症を起こし、びらんや潰瘍ができる病気です。
特徴的な症状は、下血や下痢、軟便です。炎症の範囲が広がると、腹痛や発熱を起こします。自分の免疫が、腸粘膜を攻撃してしまうことで炎症が起きるのが原因とも言われますが、まだはっきりとは分かっていません。完治させられる治療法も見つかっておらず、国の指定難病にもなっています。
この病気の最大の特徴は、寛解期(調子が良い時)と活動期(悪化している時)を繰り返すことです。たとえ真面目に治療を行っていても、節制をしていても、急激に体調が悪くなってしまうことはあるのです。
疾患を持つ方の人生を「病気があるから」と制限するのではなく、病気の特徴を知り、その人の能力が最大限発揮されるよう、協力し合える社会になればいいなと思っています。
引用元:yomidr.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
昨今の潰瘍性大腸炎に対する報道を受けて書いてみました。
難病があっても、障害があっても、しっかりと自分の人生を生きられるといいですよね。
当事者の人生を病気中心にしないためには周囲の理解が必要だと思います。
優しく思いやりのある世界の方が良くない?🤗
yomidr.yomiuri.co.jp/article/202008…
@ishiichangdesu @doctorhirosan 有難うございます。
世の中の人々が「明日は我が身」と思って欲しいです。
@ishiichangdesu 私は小腸型クローン病です。
水以外飲みません。
食事は白米中心に少量の魚や鶏肉、野菜のみ。
乳製品や刺激物は一切摂りません。
つまりパンもケーキもチーズも食べません。
最近の心無い難病揶揄や批判に少し過敏になってしまっています。
心無い批判は悲しい事です。
@ishiichangdesu ありがとうございます😊とても励まされました🤗頑張ります👍
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「潰瘍性大腸炎」の患者が増加している。厚生労働省指定の難病だが、近年は治療法の進歩により、難治性の場合でも普通に日常生活が送れるようになっている。兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)炎症性腸疾患内科の中村志郎(なかむら・しろう)教授に聞いた。 ◇原因不明の腸疾患 潰瘍性大腸炎は、大…
多くの患者さんでは症状の改善や消失(寛解)が認められますが、再発する場合も多く、寛解を維持するために継続的な内科治療が必要です。また、あらゆる内科治療で寛解とならずに手術が必要となる患者さんもいます。
重症で外科手術になる患者さんなど一部の患者さんを除けば、ほとんどの患者さんの 生命予後 は健常人と同等です。
引用元:www.nanbyou.or.jp(引用元へはこちらから)
安倍晋三首相の持病である潰瘍性大腸炎は、再燃と寛解を繰り返すことが特徴の一つである難病です。どのような病気なのか、医師の視点で解説しました。
慢性的な病気を治療しつつ、絶えず病状に気を遣いながら、時に悪化を恐れながら日常生活を維持していくのは大変なことです。
病状をうまく維持できればできるほど、周囲からは「治療中であること」が分かりにくく、患者さんの苦痛に対して理解が得られにくいという悩みもあります。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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潰瘍性大腸炎とかクローン病、なって分かったけど中々理解されないから辛い
今は注射で治まってるけど、酷くなったら食事制限やら入院やらに必ずなるし
安倍総理、辞意表明か。
潰瘍性大腸炎を茶化す人がいるけど症状が悪化すれば、稼いで自分や家族を養ってる人はまともに仕事出来ない。血便時とその後の腸をねじきられるような痛みとか辛い。自分も悪化して入院した。
結局、その病気になった人にしか理解されないし、簡単に下痢で済ませられるんだよ
潰瘍性大腸炎って本当に大変な病気。
病院時代に受け持ちしたことあるけど端から見たら普通の人だからなかなか理解されないけど本当に苦痛の強い、辛い病気。
それと向き合いながら戦うことは本当に大変だったのでは?
まずはお疲れさまでした
健康第一!体も心も早く休まりますように。
安倍首相が正式に辞意表明
第1次安倍内閣:辞任表明は確かに突然に感じられたが
その背景が語られるまでには、総理自身、気持ちの整理をする時間が必要だった。
『全身全霊』で取り組んできた職務を道半ばで閉ざされるのだから、当たり前だ。
8月28日、安倍晋三首相が辞任の意向を表明、歴代最長を記録した長期政権が幕を閉じることとなった。会見では「8月上旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認された。病気の治療を抱え、体力が万全でない中、大切な政治
当初、健康問題について言及しなかったこともあって、辞任の理由については様々な憶測が飛び交い、国民の皆さまに理解していただくための努力も十分ではなかったと今でも大変申し訳なく思っております。
私はもともと「潰瘍性大腸炎」という持病を抱えております。これまで公にこの病気についてお話ししたことはありません。今回の辞任の理由をご理解いただくには、この持病についても包み隠さず告白すべきだと考えるに至りました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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