2024年03月21日更新

何がどうなってるんだ！『おそ松さん1期』の作画ミスまとめ！怪奇現象や面白い現象が続発！

『おそ松さん1期』で発見された作画ミスシーンをまとめました。六つ子の腕が増えたり、別人に突然入れ替わったり、かなり凄い現象が起きています。アニメのキャプチャ画像を使いながら、どこがどうおかしいのかを解説しているので、どんな人でも面白さや怖さが分かるはずです。1話～25話の44個の作画ミスを収録。

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出典：matomame.jp

しかし、結婚式が終わって路上で引き出物を開封していたときには、ドレスの袖がなくなっていました。袖をまくったという可能性も考えられますが…

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その後のシーンで袖が復活していたことから、さっきのシーンで袖の色を塗り間違えたのではないかと思われます。（18話）

作画ミス36：みんな凍えたいの？薄着な人が集まる不思議な釣り堀！

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釣りをしていたカラ松とトド松がハタ坊の焼き肉を食べるシーン。直前にトド松が薄着のカラ松に「ってか寒くない？」と聞き、カラ松が「凍え死にそうだ」と答えていたことから、厚着しないといけない季節のはずです。しかし、ほとんどのモブキャラが半袖か半ズボンを着用してしまっています。モブキャラの作画担当者が気を利かせて服装をカラ松にあわせてしまった的なミスでしょうか。（20話）

作画ミス37：チョロ松の表情が男らしい！カラ松が二人いるかのよう！

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お笑いライブ前に六つ子がデカパンとだよーんに挨拶しに行くシーン。デカパンの話を聞くカラ松とチョロ松の表情が全く同じになっています。

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しかし、デカパンが話し終わりチョロ松が質問をしたときには、チョロ松の目が小さくなり眉毛も下がり、普段通りの表情に戻っていました。作画ミスっぽい感じがしますが、真剣モードのチョロ松はカラ松みたいな顔になるという可能性もありそうです。（20話）

作画ミス38：おそ松兄さん、イカサマしてないよね？牌が変なんだけど

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テンパイだったおそ松が手牌を見せるシーン。このときの二筒に注目してください。通常、二筒はまっすぐ縦に○が並んだようなデザインになっているのですが、このシーンでは○が斜めに並んでいました。なお、トド松が「ペンサンピン」と発言していたので、二筒であることは間違いありません。

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その後、カラ松の手牌が画面に映ったときには二筒は○がまっすぐ並んだようなデザインになっていたので、さっきの二筒の作画がミスっていると考えてよいでしょう。（21話）

作画ミス39：不思議な迫力感！目を貫通するカラ松の太眉！

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カラ松が神満「十四松」を披露するシーン。眉毛が白目の中に入ってしまっています。作画ミスっぽいですが、麻雀が長引いて変なテンションになっていることを表現している可能性もあります。（21話）

作画ミス40：不良品かな？文字が自然消滅するカチンコ！

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オーディションでカラ松のテイクが始まるときに、一松がカチンコ係をやっていたシーン。最初は「オーディション」ときちんと書かれていました。

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しかし、一松が「よーいスタート」と言ったあたりで、伸ばし棒が消えてしまい「オデション」になってしまっていました。作画担当者の単純な描き忘れでしょう。（22話）

作画ミス41：十四松のズボンは伸縮自在の新素材で作られていた！？

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オーディションが終わり、誰をメンバーに選ぶかトド松が考えるシーン。この時点では十四松は普段通り半ズボンを履いていました。

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しかし、トド松が誰も選ばずに部屋を出て行くときには、なぜか長ズボンに変化していました。おそらくは膝を肌色に塗らなければいけないところで、ズボンの色に塗ってしまったというミスでしょう。（22話）

作画ミス42：一松事変再び？一松がカラ松のどてらを着てる！

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帰りの遅い兄たちを弟たちが探しに行くシーン。なぜか、一松が青のどてらを着用し、トド松が紫のどてらを着用していました。トド松が一松のどてらを借りるのはそこまで変ではないですが、一松がカラ松のどてらを借りるのはさすがに変です。

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普段、六つ子たちが着ているどてらの色合いはこんな感じです。元々似たような色合いですし、夜であることを表現するために色を暗くしたら分かりにくくなっただけという可能性もありそうで、作画ミスかどうか微妙なところです。（23話）

作画ミス43：兄弟を愛する男カラ松、分裂して二人分の仕事をこなす！

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ダヨーンの体内から出るためにボートをこぐシーン。最初はチョロ松が緑のパーカー、カラ松が青のパーカーを着ていました。

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しかし、出口に差し掛かったときには、なぜか、青のパーカーを着た人が二人になっていました。カラ松が分裂して二人になったかのように見えますが、全体の人数は6人のままなので、チョロ松のパーカーの色を塗り間違ったと考えるのが自然でしょう。（23話）

作画ミス44：シェーという文字を鏡に映します、さてどうなるでしょう？

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チョロ松がイヤミの車に乗せてもらって会社の寮に引っ越すシーン。壁に「シェー」という文字が書かれています。

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その後、イヤミが車のバックミラー越しにチョロ松を眺めるのですが、なんとミラーの中の壁にも「シェー」と書かれています。文字を鏡に映しているのですから、反転して読めなくなっていなければおかしいです。また、奥からチョロ松、ゴミの山、イヤミという並びになっていないといけません。反転させないといけないのに、回転で済ませてしまったという作画ミスでしょう。（24話）