『異世界はスマートフォンとともに。』の原作者である冬原パトラ先生のツイートのうち、世界観やキャラ設定に関するものだけをまとめました。「この作品はスマホで無双する話ではなく、スマホで人と繋がりを作る話」だとか、「婚約者9人はエニアグラムでそれぞれ異なるタイプ」だとか、へぇ~!と思う話がいっぱいです。
目次
@winterpatora お返事ありがとうございます。
— Jyolteons (@Jyolteons) Aug 5, 2017
作中において、リンゼが「ミリリットルやグラムってなんですか?」と、冬夜の世界における分量の単位を知らないと窺わせるシーンがあり、
またリーンが「土魔法で重さ数トンの岩をぶつけた」と発言しているシーンも見受けられました。
続く
@winterpatora 続き
— Jyolteons (@Jyolteons) Aug 5, 2017
「トン」も冬夜の居た世界における分量の単位かと思いますが、なぜリーンが「トン」を知っていたのかが少し気になりました。
文庫版の方でも修正なくそのままだったので、何か作者の意図があるのかと、この度質問させて頂いた次第です。
続く
@Jyolteons 単なるミスですね。申し訳ございません。書籍の方で修正する機会がありましたら直させていただきます。ご報告ありがとうございます。(^^)
— 冬原パトラ (@winterpatora) Aug 5, 2017
ビデオがDVDになったように、スマホの次世代のモノが出てきて世に広まった時点でイセスマも命運が尽きるかな…。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Nov 9, 2015
それまでにはなんとか大団円を迎えたいものです。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Nov 9, 2015
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@umacya1 タイトルからもう。スマホが時代遅れになったらアウトですね。「異世界は◯◯◯とともに。」ってタイトルを新しいものに変えればなんとか続くかも。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Nov 9, 2015
@winterpatora 名曲『ポケベルが鳴らなくて』みたいなものでしょうか😅
— もふもふしたい (@umacya1) Nov 9, 2015
以前、うちの若いのに話すと『あーポケベル、なんか聞いたことあります。』みたいな返しをされました。
異世界を舞台に、そこで紡がれる物語がハイ・ファンタジー。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jan 31, 2016
現実世界が舞台で、そこに魔法や精霊など不思議な現象が介入してくる物語がロー・ファンタジー。
ハイ・ファンタジーってもっと正統派の「剣と魔法」の世界だけかと思ってた。ヒロイックなやつ。けっこう幅広いんだなぁ…。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jan 31, 2016
異世界だけで完結している物語は「指輪型」。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jan 31, 2016
現実世界の人物が異世界に行ったりする物語は「ナルニア型」。
らしい。
「異世界はスマートフォンとともに。」はナルニア型のハイ・ファンタジーです。……大仰な気がする。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jan 31, 2016
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スマホ(iPhone)で、iテキストというアプリを使って執筆しているのだそうです。寝ながら仕事できるけどスマホ落下事故がよく起きるとか、ゲームで遊んでいると勘違いされがちだとか、参考になる話がいろいろ!
似ていると話題になっているので、両者を比較し、共通点と相違点を洗い出してみました。結果、異世界転生ほのぼのハーレムという共通点はあるものの、主人公のスタイルや主人公をとりまく環境は全く違うことが判明しました!
キービジュアルが掲載されています。そこからキャラ画像を抽出し、エニアグラムの図に利用しました。
キャラ画像一覧が掲載されています。そこから、桜の画像を抽出し、エニアグラムの図に利用しました。
このサイトに掲載されているエニアグラムの図を利用しました。
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エニアグラムの図の見方が説明されています。
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