過去最大といわれる31兆9114億円という第二次補正予算案が国会提出されていました。安倍政権本気の大胆な政策、経済効果と新型コロナ対策に大きな期待が持てます!
麻生氏は新型コロナのワクチンが開発されるまでの間は感染の「第2波、第3波の可能性が考えられる」と指摘。「一種の風邪だから、冬寒くなると(感染が再び勢いを増す)、という話になる」と分析した。
また、補正予算の編成には急いでも1カ月はかかることを説明し、「緊急事態宣言の解除後、事態が急変する可能性は常にある。予見しがたい予算の不足に充てるためには、予備費は極めて有効な手段の一つだ」と強調した。
引用元:「何の基準で決めるんだ」 麻生財務相、10兆円予備費への批判に不満 2020.6.2 11:23 産経新聞
規模の大きな予備費の効果は2つ。
・臨機応変に対応できる
・予算の規模を大きくできる
予算の規模を大きくすることで、景気の落ち込みを防ぐ必要がある。予備費の使い方を提案するなら分かるが、減額は全く逆方向。
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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「初めてのことが起きているんだから、そういうことを大前提にしていてもらわないと(困る)」
野党のみなさんは平時の感覚でいるようですから…