毎日新聞が都知事選挙の結果を左右するような、人気投票の記事を掲載。公職選挙法違反の可能性もあると言われ、ネット上は騒然となった。保守派の人たちからはもちろん左派の人たちからも批判されているところが、この世論調査の『ヤバさ』と示している。
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こんなの出していいんだ、ビックリした>「都知事にふさわしいのは」小池氏51%、宇都宮氏10% 毎日新聞世論調査 - 毎日新聞 mainichi.jp/senkyo/article…
— 米重 克洋 (@kyoneshige) Jun 20, 2020
@kyoneshige 1回も都民の知り合いから、アンケートがかかって来たというのを聞いたことがないです。当然、当方にも何十年いてもそのような電話はないです。ただの1度も、、。
— Adagio (@adagio_miracle6) Jun 20, 2020
一体誰にかけているのでしょう?
そもそも、世論調査をやっているのか疑問です。
@kyoneshige @mu0283 こんな時にこんな世論調査を公表して、世論調査そのものの信頼性を失うことに気が付かないのだろうか!?
— ヤノキズアリ (@yazoo_No5) Jun 22, 2020
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数字がハッキリと書かれていてびっくり。公職選挙法 第百三十八条の三「人気投票の公表の禁止」に抵触する可能性があるのでは。どういう理屈で出したんだろう。「全国世論調査」となっているので、都内でどれだけサンプル取ったのかも不明だし、うーん。 twitter.com/kyoneshige/sta…
— 選挙プランナー松田馨 (@km55ep) Jun 20, 2020
調査員が架電して口頭回答を得るような方法であれば「人気投票」には当たらないという解釈がある中で、毎日新聞は自動音声応答方式(調査員を介さない)に変更していたはず。今回は調査員を介したのか? なぜ数字を出したのか? その理屈・理由が知りたい。
— 選挙プランナー松田馨 (@km55ep) Jun 20, 2020
(違反だ!と騒ぎたいわけではないです) twitter.com/km55ep/status/…
@km55ep 逆説的ですが、
— YA (@YA26669600) Jun 20, 2020
騒がないと理由を教えてもらえなそうですね。
都民なので、
全国調査の結果(しかも、小池知事の対立候補を応援しているので)、
非常に不愉快でした。
@km55ep 毎度思いますが、世論調査や反◯◯デモの類は必ずしも有権者の意見を反映しているとは言えません。選挙投票は有権者のみができますが、世論調査や各種デモは有権者以外も参加可能だからです。
— Salaam - 香港加油 (@MedinatSalaam) Jun 21, 2020
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@product1954 @altoext どうした毎日新聞?いや、毎日新聞よ、お前もか!ですよね。マスコミは事前予測が「もう決まった感」につながることを、いい加減自覚すべき。投票率が低いことを嘆くふりをして、投票所に足を向けさせない報道こそ自縄自縛という他はない。私は選挙期間中の予測報道は禁止すべきだと思う。
— 善意の循環 (@7u520Pc3sOeq7N5) Jun 21, 2020
選挙期間中の世論調査は法律で禁じろ!!(フランスじゃそうらしい)
— 中野阿佐ヶ谷(こんな人・半額シール待ち) (@akihikoyoshitom) Jun 28, 2020
この国は大手メディア、記者クラブメディアは権力の手先、洗脳部隊!
都知事選、大手は小池が有利との「情報」を提供。
嘘だろ!
特定候補者選定は、公職選挙法違反である!
— 鋼鉄の使徒 (@tkBVXZuD1TrpdXq) Jun 22, 2020
都知事選に、22人もの候補者がいるのに、5人しかいないように、報道する新聞、マスコミ
公職選挙法をやぶっています!
犯罪をおかしております!
人の不倫を、悪だ、犯罪だと騒ぐ前に、自分達が法をおかしていると報道するのが、正義ではありませんか?
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1988年8月20日 生まれ。
JX通信社代表取締役。
大学在学中にJX通信社を設立。報道機関向けの速報サービスや世論調査などを手がける。