ここのところ、政権批判やツイートで軽薄な言動が目立つ立憲民主党・泉健太代表に党内からは苦言があがっています。しかし、泉代表に限らず問題アリな発言をツイートして炎上するのは、もはや立憲民主党議員のお家芸なので今更?という気もするのですが……。
日本共産党の志位和夫委員長と、立憲民主党の泉健太代表が、SNSで大舌戦を繰り広げている。 口火を切ったのは志位氏だ。10月23日午前9時47分、自身のTwitterにこう書きこんだ。 《維新
発端は泉氏が21日に東京都内で行った講演だった。立民と維新との間で隔たりが大きいと指摘される憲法に関し、泉氏は「実はそんなに、差があってないようなもの」「(国会の)憲法審査会で議論すればよい」などと述べた。
これに志位氏が敏感に反応。ツイッターで「維新が『憲法9条改憲の突撃隊』となっていることは明らかであり、もしも立憲代表が憲法をめぐって維新と協力の余地ありと考えているとしたら、とんでもない考え違いというほかない。野党ならば正面から対決すべきだ」と発信した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
維新の会が「憲法9条改憲の突撃隊」となっていることは明らかであり、もしも立憲代表が憲法をめぐって維新と協力の余地ありと考えているとしたら、とんでもない考え違いというほかない。
— 志位和夫 (@shiikazuo) Oct 23, 2022
野党ならば「与党の補完勢力」「改憲の突撃隊」と正面から対決すべきです。
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協力の余地?
— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@izmkenta) Oct 23, 2022
憲法を「議論する」と言ったまでで、協力の余地ありなどとは一言も言っていませんが…。
ずいぶん見当違いな認識と批判です。
日々住民のために頑張る方々や各議員には素晴らしい方もおられるのですし、敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては。 twitter.com/shiikazuo/stat…
立憲民主党の泉健太代表と共産党の志位和夫委員長が憲法改正をめぐりツイッター上で相互批判を繰り広げ、野党内に波紋を広げている。
泉氏は25日、この「やり合い」について記者団に問われ「それぞれが発信したのであって、やり合ってはない」と否定。「やり合うというのは、何かやり取りが続くこと。別に、1回ずつ発信しただけだ」と理屈をこねた。
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@izmkenta まあまあ、ズレている者同士、喧嘩しないの!
— 素晴らしい国🇯🇵日本国 (@kfdm119) Oct 24, 2022
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両者の対立の背景には、この臨時国会から始まった立民と維新との政策6項目の実現に向けた「共闘」がある。立民は憲法審での議論に応じる構えを示しているが、これは改憲を訴える維新への配慮との見方が根強い。一方、護憲を掲げる共産は維新を「与党の補完勢力」と酷評してきた。改憲への道を開きかねないとして憲法審の開催にも反対の立場だ。
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SNSでは共産党と火花を散らした。憲法改正で維新とは立場に差がないとする泉氏の発言を共産の志位委員長がツイッターで批判すると、泉氏は「敵味方をすぐに色分けし、異論は許さない考え方こそ改められては」と返信した。立民には国政選挙で共産の協力が必要な議員も多く、執行部内からも「過激になりがちなSNSはやめた方がいい」との苦言が出た。
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立民と共産は先の参院選でも選挙協力したばかり。ある立民幹部は「共産にはお世話になっているんだから…」と苦言を呈した。
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立憲民主党代表・泉健太氏が共産党との連携を”白紙”にすると宣言し、共産党からは猛反発を受けています。支持者からも批判の声があがり、泉氏は慌てて火消しにかかりました。火消しにかかるくらいなら最初から余計な事を言わなければいいのにという気もしますが…。
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立民と共産は平成27年に成立した安全保障関連法への反対運動を機に共闘関係を強化してきたが、最近の国政選挙で躍進著しい維新が潮目を変えつつある。
共産の小池晃書記局長は24日の記者会見で、志位氏の発信に沿った主張を展開した上で「ことは憲法だ。市民と野党の共闘の柱だ。それをめぐっての議論なので、あえて一言申し上げさせていただいた」と泉氏を牽制(けんせい)した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
【読売新聞】 立憲民主党の泉代表の発言に、党内や他の野党から懸念が出る場面が目立っている。泉氏は岸田内閣の支持率低下を好機と捉えて発信を強めているとみられるが、野党間のきしみにつながったケースもあり、立民内には「不用意な発言は逆効果
政権批判については、記者会見などで「(岸田首相の答弁は)からっきしだ」「(前経済再生相の)山際大臣の『辞め際』は非常に悪い」「総合経済対策は、いいねは押せない『言い値予算』」など、だじゃれ交じりの発言が多い。
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立憲民主党の泉代表の発言に、党内や他の野党から懸念が出る場面が目立っている。泉氏は岸田内閣の支持率低下を好機と捉えて発信を強めているとみられるが、野党間のきしみにつながったケースもあり、立民内には「不用意な発言は逆効果だ」と指摘する声もある。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党所属の衆議院議員(8期)、立憲民主党代表。