善子が葉っぱでリトルデーモンを召喚している?ダイヤが超スピードで行事予定表を書き換えてる?など、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!! 1期』の面白い作画ミスをまとめてみました。ストーリーの解釈が変わるレベルの派手な間違いが多く、見ていて妄想が捗ります。最終回13話までの32個のミスを解説しています。
1話、善子が木の上から飛び降りてきたとき、善子のカバンにはリボンとぬいぐるみがついていたのですが…。
善子が顔をあげようとするシーンではリボンとぬいぐるみが消えてなくなり、なぜか葉っぱに変化していました!
その後、善子が演説するシーンでは、葉っぱがカバンから落下し、カバンにはなにもついてない状態になっていました。
そして、善子が花丸に正体を見破られて逃げていくシーンでは、再びぬいぐるみが復活していました。
これはもう、善子が黒魔術を使って、葉っぱをぬいぐるみとリボンに変化させているとしか考えられませんね。木から落下したときに葉っぱに戻ったのは集中力が切れたから、そして、逃走時にぬいぐるみしか復活していないのはリボンを復活させる余裕がなかったからと考えられます。
というのは冗談で、まあ作画ミスなんでしょうけど、どれが正しい状態なのか分からないのが困りものです。リボンもぬいぐるみもしっかりデザインされてますし、両方ついてるのが正しい状態なのでしょうか?
1話、千歌が初めてダイヤと出会い、スクールアイドル部設立のための申請書を提出するシーン。申請書をよく見ると、部員の名前を書く欄に二人分の名前が書かれていることが分かります。おそらく、千歌と曜の名前が書かれていたのでしょう。
しかし、この申請書を見たダイヤはなぜか「部員は何人いるんですの?ここには一人しか書かれていませんが?」と発言し、千歌も「今のところ、一人です」と認めていました。
さらにその直後、ダイヤが千歌の態度に怒って申請書を机に叩きつけるシーンでは…。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
なんと申請書の名前が一人分だけになっていました!これは、何が何でも絶対にスクールアイドル部を認めたくないダイヤが名前を勝手に消したとしか考えられません。千歌はダイヤが細工したことに気付いていたでしょうが、ダイヤの気迫に押されて反論できなかったのでしょう。
などというのはもちろん妄想です。
1話の終盤では、曜が千歌から申請書を奪い取り、自分の名前を書くシーンがありました。つまり、ダイヤと初めて会った時点では曜の名前が無い状態が正しく、二人分の名前が書かれていたのはただの作画ミスだったということです。
その後、再びダイヤのところに申請書を提出しに行くシーンでは、当然のことながら、ちゃんと二人分の名前が書かれていました。ダイヤも「一人が二人になっただけですわよ」と言っていて、作画とセリフがきちんと一致していました。
そもそも生徒会長室の窓は、こんな感じで二重窓になっています。そして、二重窓がふたつとも閉まった状態で窓に手をかけるポーズをダイヤは気に入っているようです。
で、こちらが1話EDで映った生徒会長室。とりあえず二重窓の奥の窓は普通に閉まっているように見えるので問題ありません。問題は手前の窓なのですが、窓の左側を見ると枠があるので、閉じているように見えます。しかし、窓の右側を見ると枠が二つあるので、今度は左の窓が開いているように見えてしまいます。
仮に窓が開いているのだとすれば、ダイヤは空中に手をおいてパントマイムしていることになってしまいます。さすがにそれはダイヤのキャラが壊れてしまうので、窓は閉じていると考えるべきなのでしょう。窓の右側の作画がミスっているのだと思われます。
2話、千歌がμ'sをユーズと発音したため、ダイヤが「言うにことかいて、名前を間違えるですって、ああん!」とキレるシーン。このとき、黒板の行事予定表には5月と書かれていました。
しかし、その直後、ダイヤが「μ'sはスクールアイドルたちにとっての伝説、聖域、聖典」などと言いながら、千歌に詰め寄るシーンでは…。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。