八代の蜘蛛の糸が切れる演出は一体何を表現していたのか、そして、小説『蜘蛛の糸』とどう対応するのかといった、最終回12話に関するネット上の考察をまとめました。八代の赤い目と青い蝶の対比など、考えさせられる描写がこっそりといろいろ仕込まれていて驚かされます。
目次
八代学の蜘蛛の糸が切れた描写はあったけど、藤沼悟のは描写がなかった違いは何だろう。途中まではっきり見えていたのに見えなくなった。
— ひろ (@xjyend9ya8) Mar 25, 2016
#僕街
#僕だけがいない街
僕街の屋上ラストシーンで蜘蛛の糸?みたいなのが頭からみえてたけどあれはどうゆう演出だったのか気になる。蜘蛛の巣も映ってたし。途中で糸が見えなくなったのは、捕われてたものから開放されたという解釈でいいのかな。
— えのう (@ekn0w) Mar 25, 2016
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@takayan_0115 原作読んだのかよー!!うらやま。
— くれあ@左 (@crea0507) Mar 25, 2016
なんか僕街は引き込まれる作品よね。なんか最終話色々と難しすぎて1回の視聴じゃまったくキャラの心理とか理解できなかったわ。最後なんで八代の頭上にも蜘蛛の糸が見えて、消えたのかとか。そのときどんな気持ちで笑ったのかとか…
最後に水たまりを見たら自分の蜘蛛の糸が取れた、ってのは自身を苦しめていた因果からも解き放たれた。って意味だろうから、それなら、なおさら八代の少年時代を殺人の虜になっていくさまを、1話使って濃くやって欲しかったなー #僕街
— いんでお (@indeo3) Mar 25, 2016
僕街最終回見て、八代が勇気さんを助けたのが蜘蛛を救った事に値するって思ったけど、オリジナルの人生で卒業の日に悟に与えた言葉がそれだったのかなぁとも思った。というか元々アニメには八代がユウキさんを助ける描写がないからそれしかないんだけどねっと。
— ユーツキ (@yutsuki_ya) Mar 25, 2016
もー正反対同士な二人が掴んでいた蜘蛛の糸を諦めて、二人そろって糸から手を離したら、その先が本当の極楽で「未来」だったよ!って言うね!!止めて欲しかった、信じたかった八代と、止めたかった、信じ直したかった悟が主役でヒロインな僕街は解脱アニメ。一つ覚えた!
— 大和 (@0_equal_all) Mar 25, 2016
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おはよう 昨夜の僕街の余韻にまだ浸っていたい 何度口にしたくなる程綺麗な最終回で、八代先生を諭す悟君がまるで仏様のように見えたんだ… 蜘蛛の糸とか悟君の名前とかにもなんとなくそういった関連性があるように感じる
— 恵美 (@megu0820) Mar 25, 2016
アニメ僕街考察:原作の八代には自分にも蜘蛛の糸が付いているのが見えている為彼自身がカンダタだという考察ができるが、アニメだとその描写が無い(よね多分)為、彼自身が神であり、悟の蜘蛛の糸を切るのは自分だと思っている。しかし、最後の悟の笑みや後光のさし方から実は悟が神であったという→
— 僕街ロス:3/27RTS居候 (@32mura) Mar 25, 2016
後光が差した悟を見て、八代は蜘蛛の糸の先を悟ったのかもしれない。自ら悟ごと手放して、逆に後を追おうとした時、完全に八代はそれまでの陀多めいた自分からの脱却を成せた。他ならぬ悟の命をかけた覚悟で。そんな悟自身に極楽と仏を見たんじゃないかなあ。 #bokumachi #僕街
— 大和 (@0_equal_all) Mar 25, 2016
蜘蛛の糸を足らし、足掻く人間どもを見下ろす立場だった八代が、まるで蜘蛛の糸にすがる罪人のように悟にすがっていたという構図がね…。悟はお釈迦様だしね…。最終的には八代も救ったしね…。本当におそろしいよ、僕街…!
— ぎるちぃ (@guilchii) Mar 25, 2016
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赤い目の演出はなんだったんだろうな……?赤い目になっていた八代学もあの時赤い色が消えた後から蜘蛛の糸が見えることはなくなったんだとしたら赤い目は蜘蛛の糸が見えてしまうことの象徴だったわけで赤い目にした理由は……
— ちょ (@xxx__ko) Mar 25, 2016
僕だけがいない街、アニメ見たけど良かったー。
— ロバの耳 (@hituzikaiasibue) Mar 25, 2016
八代の狂気を表す赤い目とか、それと対比する主人公の青い目とか。
トランポリンに受け止められた主人公のウインクとか。
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