あまりに強いため、勝又六段が「中に大山康晴が入ってる」「人生2周目」と表現。増田四段がライバル心を全面に出し「将棋界はぬるい所と思われるのは悔しい」と発言。など、プロ棋士がデビュー当時の藤井聡太四段に対して言った迷言的なものをまとめました。藤井四段が高く評価されてることが伝わってきて面白いです。
目次
澤田六段は第67期王将戦一次予選で27連勝中の藤井四段と対局することになり、対局前にこの発言をしていました。
澤田六段、プロレス好きなだけあって格好イイやんけ。悪役でも良いって連勝止めたるで!の意味でしょ?
— ボイ (@BoiRodriguez) Jun 20, 2017
澤田先生のインタビューこんな感じだったっけw 記者「藤井さんとは出身が東海地方ということで、何局か指導対局というか練習将棋をされたかと思いますが、こうしてプロとなった藤井さんと対局しての感想は?」 澤田「昔は駒落ちでやってましたが、駒を落とさなくなったので、僕も年をとったなぁと」
— ダニー@S2000? (@takonon) Jun 2, 2017
藤井四段がデビューして半年経った頃、藤井四段の強さについて聞かれて、高野秀行六段はこう回答しました。
羽生世代が整備してきた道を滑走路として飛び立つジェット機 藤井聡太
— はねじまP (@hanezimayoshimi) Jun 7, 2017
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BigHopeClasic @BigHopeClasic
どのスポーツ分野でも桁の違う新人が現れた時に今後10年は汎用で使える表現を生み出した高野秀行先生はすごいと思う。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
藤井四段の連勝が途切れたとき、CBCテレビ『イッポウ』で杉本七段がこう説明していたとのこと。本編はこれから始まるのだそう。
・そりゃ羽生を越えようって話なんだからここはまだ予告編でしょう
・なぜか頭の中でSTAR WARSのテーマが流れたww
・藤井聡太物語は63年間続きます
引用元:i2chmeijin.blog.fc2.com(引用元へはこちらから)
加藤九段は藤井四段のデビュー戦の対局相手を務めましたが敗北。その後、藤井四段は26連勝。加藤九段と藤井四段の実力差は明らかと誰もが思っていましたが、加藤九段はそうは思っていなかったようで、インタビューでこんな発言をしていました。
「こいつには絶対敵わない」と思う相手があの狭い世界にいるというのは結構きつくて、「相手が羽生さんでも10回指せば一発くらい入るだろう」というのがモチベーションになるんだと思う。「一発も入らないだろう」と思った瞬間に、指せなくなってしまうのではないか。イップスみたいな。
— ブルーズ(6P) (@Goranshin2015) Jun 28, 2017
ブルーズ(6P) @Goranshin2015
加藤一二三九段が現役を長く続けられてるのは、誰かに負けても「次は勝てる」と考えられるからだろう。「もう一度藤井聡太と指したら勝算は60パーセント」というのは、ひふみんの棋士適性の高さがそのまま出たコメントだったと思う。
引用元:twitter.com(引用元へはこちらから)
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藤井四段と羽生善治の比較。藤井四段の師匠の指導方針まとめ。藤井四段の24アカウント特定。などなど
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