2017年08月23日更新
原裕美子 摂食障害 犯罪

女子マラソン元日本代表で逮捕された原裕美子さん。万引きの原因は摂食障害だった?「かわいそう」の声も

スポーツ界に蔓延る根深い問題。本当?疑問の声も。

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コンビニエンスストアで万引きした疑いで逮捕された、女子マラソン元日本代表選手の原裕美子さんが、現役時代から摂食障害を患っていたことが分かった。万引きは、摂食障害にしばしば伴う問題行動として知られており、専門医は「摂食障害患者の万引きの多くは、症状の1つ」と指摘している。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
 私(江川)は22日、勾留先の警察署で、原さんと面会。その際、原さんは京セラに在籍していた時に、摂食障害を発症していたことを明かした。
 ストレスからの過食。体重制限もあり、体を重くしないために嘔吐するようになったのがきっかけだった。
「吐くと体重が減って、調子がよく、いい成績が出た。それから、(嘔吐を)やめるのが怖くて……やめられなくなった」(原さん)
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 名古屋国際女子マラソン優勝、世界陸上6位入賞、大阪国際女子マラソン優勝など、赫々たる成績は、実は過食嘔吐の摂食障害を抱えながらのものだった。
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 今回の事件現場は、自宅から車で30分くらいの通り沿いにあるコンビニ。高速道路のインターに向かう途中だったらしい。店内には、ぱっと見ただけで10台の監視カメラが設置されている。万引きした商品のうち、パンやおにぎりの棚はレジのすぐ前だ。外の駐車場に向けてもカメラは数台設置されている。
 その映像が、逮捕の決め手になったのだが、原さん本人は、格別カメラの存在を意識せず、店員の目も気にしていなかったようだ。
 「摂食障害による万引きの典型ですね」――そう指摘するのは、日本摂食障害学会副理事長の鈴木眞理医師(政策大学院大学教授)だ。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「一般の窃盗犯は、盗んだ後に見つからないことに気を遣うが、摂食障害ゆえに万引きをする人は、盗るということだけで頭がいっぱいで、見つからずに逃げるところまで頭が回らない」
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 原さんは、なんとか治したいと、ひそかに摂食障害治療で知られる病院に入院したこともあった。しかし、院内でのグループミーティングなどでも、自分のことは語れなかったようだ。病院の時間的制約で、走ることもままならないため、途中で退院。以後、医療とつながることもないまま、摂食障害ゆえの葛藤を抱えてきた。
「誰にも相談できず、1人で抱え込んでしまいました」とうつむく原さん。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
 今回の逮捕後、原さんはある支援者から摂食障害治療の実績がある別の医療機関を紹介され、入院できることになった。捜査はまだ終わっておらず、刑事事件としての処分が決まるまでには、まだ時間がかかると思われるが、原さんは身柄拘束が解かれ次第、治療に専念することにしている。
 「女子マラソン界に多大な迷惑をかけてしまいました」と落ち込む原さんだが、先の鈴木医師は「原さん個人だけの問題ではない」と語気を強める。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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